板藍のど飴(ばんらんのどあめ)のおはなし
最近、日本では緑茶の抗菌作用が注目され、うがいに用いられるようになりましたが、中国の家庭では昔から板藍茶の煎じ液でうがいするのが当たり前。
中国では大変ポピュラーな板藍根の顆粒は、手頃で飲みやすい健康茶として、中国ではオールシーズン愛用されています。特に冬場は、まとめ買いされ、ぬるま湯に溶かして家族みんなのうがいにも大活躍。あなたの健康維持に、板藍茶を取り入れてみてはいかがでしょうか?
健康の為の家庭の常備品『板藍茶』&『板藍のど飴』
板藍根とはアブラナ科の植物・菘藍(しょうらん)のエキスを顆粒状にしたお茶がいつもストックされており、まさに生活必需品となっています。
来日する中国の人たちもたいてい、お守りのように板藍根のお茶(他にも板藍根をチョコレートにしたものまである)を持っています。
母親が持たせてくれるものだそうで、中国では家庭の常備品として日常的に愛されているのです。
この板藍根を飲みやすいお茶にした「板藍茶」と、レモングラス風味ののど飴「板藍のど飴」の二つのタイプをご用意しました。
「板藍茶」は一回分ずつのパックでお湯にサッと溶かすだけ。「板藍のど飴」は一粒ずつの個包装で、それぞれ携帯にも便利でいつでもどこでもお召し上がり頂けます。
皆さんのご家庭でも『常備健康品』にしてみてはいかがでしょうか?
公開日:2013/12/04
最終更新日:2015/09/24