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枸杞の原液(くこのげんえき)のおはなし

枸杞の原液イスクラ枸杞(クコ)の原液」は、中国寧夏回族自治区の首府である銀川市で栽培・収穫された新鮮な枸杞の実を絞りピューレ状にしたものです。

中国寧夏回族自治区は、晴天の日が多く日光が強く降り注ぎ、昼夜の温度差が大きく、アルカリ性土壌という植物の生育には厳しい気候風土ですが、これらの条件がかえって枸杞栽培に最も適しているといわれ、品質の高い枸杞が収穫されています。

枸杞は、ナス科ナガバクコという低木植物で、その美しく朱い果実は栄養学的価値が極めて高く古より褒め称えられ、現地では「朱いダイヤ」と称されています。

クコの実

お写真は乾燥枸杞(クコ)です。
枸杞の原液は新鮮なクコの実を絞って作られています。

また、欧米では「ウルフベリー」という名称で広く知られています。

枸杞は、『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』という中国の古典において、上品(命を養い長生きする物)に分類され「長期間食べると身のこなしが軽くなり老いにくくなる」と記載されています。

また、『抱朴子(ほうぼくし)』という古典では仙人になる食べ物として枸杞が登場し、古代中国において健康に大変有用なものとして注目されてきた事がうかがえます。

日本においても『養生訓』を著した貝原益軒(1630年~1714年)が『大和本草』に「枸杞は最良の薬菜」と絶賛し、また、日本の植物分類学の父であり、自らを「草木の精」と称した牧野富太郎博士(1862年~1957年)は「長生きしたければ枸杞を食え」と書いて、自室の壁に掲げていました。

このように古代から現代に至るまで健康のため注目され続けてきた枸杞は、近年の研究においてゼアキサンチンなどのカロテノイド類や枸杞多糖類などが含まれていることが明らかになってきました。

枸杞の原液 説明

イスクラ 枸杞の原液
純正100パーセント果汁

ワンタッチキャップへの取り替え方

枸杞の原液ワンタッチキャップ

お召し上がり方

1日15〜30mlを目安にお召し上がり下さい。
初回開栓時に添付のワンタッチキャップにお取り替え下さい。(取り替え方法は横面をご参照下さい。)

枸杞の原液大さじ一杯

枸杞の原液大さじ一杯〜二杯

又、開栓後は冷蔵庫等に保管し、賞味期限にかかわらず早めにお召し上がり下さい。必ず栓がしっかり閉まっていることをご確認の上、保存して下さい。

枸杞の原液炭酸割り

お好みで炭酸水などで割ってお楽しみください

予約注文賜ります

イスクラ枸杞の原液

イスクラ枸杞の原液のご予約は「2月」と「8月」になっております。

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