私の先生達
月曜〜水曜まで連休をとらせて頂きました。
その間に、娘を連れて上京してきました。
このところ日本列島をかけめぐる悪天候をかいくぐったかのように(大雨覚悟で行ったにも関わらず)奇跡的?にも一粒も雨に当たらず、過ごすことが出来ました。
33〜35℃はさすがに暑かったですが・・・。(^_^;)
今回の上京は、出産後よりずっと考えていたことでした。
わたしは6年間東京で生活しておりましたが、東京生活は自分のこれからの人生に迷い、悩みながら過ごした期間でもありました。
その決して前向きではない私に、生きる事の重さやそれを乗り越えた先にある世界を教えて下さった(と私は思っています)大先輩や先生方に御礼も兼ねて、娘と挨拶に伺いたいと考えていたことが、実現した次第です。
包海燕(ほうかいえん)先生は東京のお母さん的存在です。
中医師であられ、漢方の心理学に造詣が深い先生です。先生の言葉はとても優しく、話していると心が自然と開かれていきます。
右:城倉りき子先生
左:近藤浄子先生
お二人とも東京の漢方薬局で勤めていた時の先輩です。
城倉先生は、現在の東京薬科大学の前身である東京薬学専門学校女子部卒業の薬剤師の大先輩でもあられます。
頭脳明晰!
近藤浄子先生は、医療の情報通です。新旧あらゆる健康法をご存知で、今回も子供がひらべったく寝ることの意味についてご教授頂きました。人生の乗り越え方も教えて下さいました。
むすめも「おばあちゃん」(おばあちゃんではないのに失礼致しました、m(_ _)m)と初対面から慕っておりました。
お陰様でたくさん充電をして戻って参りました。