産後のケア:乳腺炎に牛蒡子(ごぼうし)とリスブラン「静(しずか)スプレー」
食欲の秋に、初めての乳腺炎
初産の後、初めての授乳は赤ちゃんにとってもお母さんとっても大変。
まずは赤ちゃんが吸ってくれないと、おっぱい製造のスイッチが入りません。
スイッチが入り、どんどん製造されるようになっても、2つのおっぱいを均等に飲ませることは慣れるまで、簡単なことではありません。
その授乳の初期に、乳腺炎になりやすいです。
また、乳腺炎は食事の内容によっても起こります。暑かった夏は食欲がなかった方、これから涼しくなって食べられるようになった時、脂っこい料理(揚げ物・肉料理)に対して野菜不足の食事が続く時、要注意です。美味しい食材が増えてくる季節でもありますので、バランスの良い食事=日本食から、離れないように心がけて頂きたいです。
乳腺炎になりますと、おっぱいは石のようにカチカチになるし、痛いし、患部は赤くなって熱を持つし、ひどいと全身の発熱につながる場合もあるので、パニックになると思います。
そんな時に、日本では昔から『牛蒡の種=牛蒡子(ごぼうし)』の煮出したお茶を服用して治してきました。
<小分け販売価格>
30g(三日分):270円
100g:900円
200g:1800円
500g:3,528円
※常時在庫あります
※薬草は仕入価格が変動しやすいため、販売価格が変わる場合がございます。
牛蒡子茶の作り方、飲み方などはこちらをご覧ください。
漢方薬局いちやく草の牛蒡子(ごぼうし)
乳頭の炎症を防ぎましょう
乳腺炎の原因に乳頭の炎症があります。赤ちゃんに吸われることで慣れていない乳頭の皮膚が負けてしまうことが原因です。予防として、授乳後に羊の油クリームをこまめに使うことは有効です。
それでも乳頭の皮膚が負けて、赤くただれてしまった時に、おすすめなのは『静(しずか)』スプレー(旧清浄スプレー 鎮静(ちんせい))です。
左:50ml 1,575円(スプレータイプ)
右:500ml 3,150円(ボトル、詰め替え用)
※店頭の在庫がない場合、取り寄せにお時間いただく場合がございます。
こちらは、慢性的炎症により膚(はだ)の免疫力が低下することで増えてしまう雑菌を除去することで炎症をしずめます。但し、膚(はだ)本来の力を取り戻すことを主体と考えますので、常在菌を減らすことがありません。
※炎症が静まった時は使用をお休みします。また患部にスプレーするとしみる場合は、よりデリケートな膚(はだ)用のケアをご紹介しております。
水にとことんこだわったリスブラン化粧品
リスブラン化粧品は山梨県八ヶ岳南麓高原湧水群の「女取(めとり)湧水」を用い(工場が水が沸き出る所にあります)、それを独自の技術でより人間の生体水に近づける方法をとっています。
ですから、化粧品会社が一般的にもつ化粧水のラインナップの他により水に近いケアアイテムが、なんと『静(しずか)』含めて4種類もあります。
リスブラン ボディケアシリーズ
リスブラン スペシャルケア
『静(しずか)』含め、様々なお膚(はだ)のケアをすることが出来ます。
家族みんなで使えます
『静(しずか)』スプレーは、ご家族皆様で使えます。
◎赤ちゃんには、おむつかぶれやあせもに。
おむつを替える時、最後にシュッシュッとスプレーしてから新しいおむつを。あせも箇所には汗をふきとったあとにシュッシュッと。
◎お母さんのニキビケアに
出産後2ヶ月ほどは外出を控える方も多いと思います。授乳のための食欲増進やストレスから普段出ないニキビがお顔だけではなく、胸や背中にも出来やすくなります。
赤ちゃんのお世話で忙しい中で、『静(しずか)』スプレーで患部にシュッシュッと一日数回吹きかけるだけでも、違います。
◎お父さんのひげそり負けに。
いつも同じ箇所が負けてしまうお父さんのお顔にひげそり後、シュッシュッと。
ご家族皆様でお使い頂けます。