身体をいたわる薬茶講座 第二回目終了
本日も暑い中お集まり頂き、『身体をいたわる薬茶講座』第二回目を終了致しました。
今日は平日ということもあり、ちびっこ連れのお母様方中心にご参加頂きました。
参加される人数が一回目より増えたことと、ちびっこさん達が遊ぶスペースも作ったため、中央テーブルをまるごと講座で使えるように準備しました。
ウェルカムドリンク(ハスカップジュース)はみんなで乾杯。
本日の講座の流れは
・薬茶とは
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・薬茶の基礎知識、ブレンドのルールを学ぶ
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・本日の薬茶(7種)の特徴を学ぶ
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・ご自分にあてはまる体調をチェックして体質をさがす
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・ベースのお茶を試飲して、ベースを決める
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・薬草を選び、ブレンドする
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・薬茶を試飲して終了
で、進めました。
その間に、子供達にはリンゴゼリー(青森ジュースを使ったうちの旦那さんお手製)とリンゴジュースを飲食してもらいました。(その間だけ、し〜ん)
薬茶を飲んだ体験がある方は全員でしたので、“ご自分に合う薬茶を見つける”ことが大事なテーマになりました。
お話していて、皆様の納得や反応が多かった部分は
- 血液が足りないと、生理前にイライラ、不安感、不眠の症状が出ることがある
- 血液より濃い成分である陰液(いんえき)が不足する体質になると、夕方以降に家族の中で一人暑がる症状がでやすくなる
- “血のとどこおり体質”の方には慢性的肩こりが出やすいが、原因は2パターンあり、血液不足から来る血のとどこおりの場合は、肩こりをマッサージしてもらうと、もみかえしが起きやすい。ホットタオルで温めたり、入浴後に優しくほぐす方が合っている
です。ブレンドのセレクトは各お客様と相談しながら、決めました。
3種類を各4パックずつお持ち帰り頂きました。
本日ご参加頂いた皆様の感想は
- 今まで漢方薬も服用して親しんできたと思っていましたが、改めて勉強になりました。
- 女性の身体には“血”がとても重要で、その血の不足が不安やストレスにも関係していることを知り、勉強になりました。
- 普段の生活に使えそうな知識が得られ、とても楽しかったです。自宅に戻ってから服用することが楽しみです。
- 色んな薬草が見られて良かったです。
です。
最終の7/28(日)はまだ募集中(土曜日営業時間内まで)ですので、ご興味ある方是非ご参加下さい。
楽しいですよ。
⇨『身体をいたわる薬茶講座』