紅花染めの絹、紅絹(もみ)のさるぼぼを飾って、子供と漢方薬局いちやく草の無事な成長を願う
5周年のお祝いにと、先日特性ちらし寿司を差し入れて下さった山の友人から、もう1つお祝いにと“さるぼぼ”を頂いておりました。
ですが、その際に使われた絹の名前を聞いたのですが、忘れてしまったのでご紹介できず、本日また薬局にお越し頂いたので、確認致しました。
“紅絹”とかいて“もみ”と読むのだそうです。紅花で染めた絹のことを指します。
紅花は薬草として漢方薬にもよく使われますし(血行促進の効果があります)、娘の名前にも使っていることもあるので、とても親近感を感じました。
さるぼぼは子供の無事な成長を願う縁起物ということで、いちやく草5周年と娘の成長の両方を気遣って下さいました。
ちなみに手作りなんですよ〜!すごいでしょ!
今日はまた、当店のシンボルマークである“紅花いちやく草”をモチーフにした和の作品(また名前を忘れてしまっただめな私)作りのための打ち合わせをしました。
作品には、まず基本となる植物のデッサンとデザイン化が大事だいうことで、私はデッサンのお手伝いをさせて頂くことになりました。頑張ります!
明日は薬茶講座初日です。資料作りつつ、明日の流れを再確認しています。