北海道札幌市西区八軒
6条東1丁目4-14-1F
電 話
011-802-9405
営業時間
10:00 ~ 17:00
定休日
水曜,日曜,祝祭日

スタッフのご紹介

いちやく草薬剤師上村由美

店主 薬剤師 上村かみむら 由美ゆみ

経  歴
1996年 北海道薬科大学卒 薬剤師免許取得
1997年 市立札幌病院薬剤部 臨時職員として勤務
1998年 現 イスクラ中医薬研修塾 卒業
1998〜2003年 イスクラ産業(株) 直営薬局部門勤務
2003〜2007年 (有)上村漢薬堂勤務
2006年 国際中医師 認定
(世界中医薬学会が行う漢方の検定試験)
2008年 漢方薬局いちやく草 開局
2011年10〜11月 産休により休業
2011年12月 再開〜現在に至る

自己紹介と「漢方薬局いちやく草」の生い立ち

私の一番古い漢方薬の記憶は、風邪薬の桂枝湯(けいしとう)の味とにおいです。風邪をひくと父親が煎じ薬の桂枝湯を薬局で作って持ち帰ってくれ、母親が専用の薬缶でコトコト煎じてくれました。

桂枝湯は“膠飴(こうい)”という麦芽の飴が入っているので、シナモン風味で甘くて美味しいのです。風邪をひくとそれが飲めるのがうれしくて、ゴクゴク飲んでいたのを懐かしく思い出します。

「倉庫」と呼んでいた今はない薬草庫は、子供にとっては異次元空間でした。薄暗くて夏でもひんやりして、当時でもすでに流通していなかったいろんな黒焼き(動物を黒こげにしたもので、削って服用する昔の民間薬)が残っていました。薬草も今のように均一に細かくカットされ袋詰めされたものではなく、収穫し乾燥させた薬草の全形を束にし、筵(むしろ)で包んだ状態のものもありました。

そんなにおいと空間が身近にある中で成長してきましたので、薬草独特のにおいが今も好きです。私の原点である“薬草”はもちろん各漢方薬の原料でもありますが、時に煎じ薬として、また毎日お出ししている薬茶を通して、多くの方にその魅力をお伝えしたいと考えております。

風不死岳(ふっぷしだけ)という山があります。苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(たるまえざん)に連なっている山です。

その山を初夏の頃登ると一面に小さな赤いつぼみをつけた“紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ)”の群生が見られます。当店の薬局名である「いちやく草」はその植物からもらいました。“一薬草”という和名は、その小さな山野草が“多用な用途として使える薬草”であったことから昔の人がつけたようです。当店もさまざまな健康相談に応えられる薬局でありたいと思っています。

この山野草のことは、後の文で出てきます山岳会の会員から、父が他界したあとに教わりました。

父は私が薬剤師になれた時も、漢方の勉強を始めた時も、一時的とはいえ実家だった薬局を手伝った時もとても喜んでくれました。同時に生き方に悩んでいた時も見守ってくれました。

「自分の薬局を持つという方法もあるのだよ」と言われた情景を今も鮮明に覚えています。しかし独立して薬局をもつなんて、20代の私には考えられませんでした。

父が他界したあと、一年間悩みました。その間に父が所属していた山岳会に誘ってもらい、先ほどの父とのエピソードを伺ったり、また山の世界の魅力にはまっていきました。山岳会のメンバーは山好きの集まりですが、職業も年齢もバラバラで、面白さが突き抜けるほどの個性的な人たちで、同時に情が深い。

今振り返っても苦しい一年間を乗り切れたのも、開局を一周忌後に決心できたのも山と山岳会のメンバーとの出会いがあったからこそと感謝しています。もちろん今も、山岳会メンバーを継続中です。クライミング中心(夏は岩登り・冬はアイスクライミング)で活動していますが、一週間休業して縦走する夢も捨ててはおりません。

1人でやっていこうと開局しましたが、1人はやはり大変で、今でもお客様にはご不便やご迷惑をおかけしております。ですが、漢方相談では体調不良の原因が他人にはなかなか言えない事情であることも多々ございますので、私だけが聞かせていただく体勢を今後も続けたいと考えております。

また不思議な縁で開局後に結婚し、一子を授かることができました。無謀にも家族(特に義理の父)の協力で生後2ヶ月から薬局で授乳しつつ育てながら営業を続けました。38歳で初産し、仕事も継続した自分自身の経験を同じ境遇で体調不良に悩む女性のサポートに活かしたいと考えております。

少子化になった雰囲気や、妊娠を希望したり出産をすることで、それまで仕事で培ったキャリアを諦めないといけない社会の現状にも一石を投じられる薬局でありたいとも思っております。

この度これまた不思議なご縁でホームページを開設することができました。このホームページを通して新たなお客様との出会いがあることを願っております。

5年目を迎え、関係者各位への感謝と自己紹介&薬局の紹介とさせていただきます。今後とも漢方薬局いちやく草をどうぞよろしくお願い申し上げます。

(漢方薬局いちやく草 店主 薬剤師 上村 由美)

漢方薬局いちやく草のご紹介

いちやく草の店内

北海道札幌市西区八軒の漢方薬局いちやく草は、薬剤師である私が女性であることもあり女性のお客様が比較的多くご来店されています。年代的には地域が札幌市八軒ということから30代から60代ぐらいの主婦層の方々が多く、ご相談内容は様々です。

女性のご相談内容では、生理のことについてや更年期に関するお悩みが多い傾向にあります。あと私自身力を入れている不妊のお悩みも多いので、そのようなご相談にしっかり対応できる薬局づくりをしています。

不妊でお悩みの方々は、もしまだ病院で何かしらの検査を受けられていない場合にはまず婦人科の方を受診していただき一通り検査を受けるようおすすめしていますが、病院に行っても原因らしいものは特に何もないという場合が多く見受けられます。

しかし病院でなにも問題がないという場合でも、例えば「冷え性がある」、実は「毎回生理の時に体がつらい」、あるいは男性ですと残業が続いた時に「疲れが取れない」など、普段感じている「体調の変化」があると思います。不妊相談の場合は是非ご夫婦そろって「漢方薬局いちやく草」にご来店、ご相談ください。

例えば、冷え性と不妊の関わりは深く、「お腹周り」や「腰」が冷える、あるいは「下半身」が冷えるという方が多いのですが、そこには婦人科の場所が含まれています。これは実は男女とも同じで生殖系統の場所が冷えているということです。そのように婦人科、生殖系統が冷えていることが多いので、漢方薬局いちやく草ではそこを漢方を使って温めてあげます。これで血行がよくなり体全体の体質自体が良い方向に変わるということも漢方では十分にあります。冷え性はとても大事なことなのです。

また女性の場合、冷え性の方は基礎体温が低くでることが多いので、いちやく草でより的確に詳しくアドバイスできますよう、基礎体温を測ったものを薬局にお持ちいただくことをおすすめしています。

このようにお悩みの症状に合わせて、気になる体調をひとつひとつ丁寧に漢方を使って身体づくりをしていくことで(病院で特に原因がないのであれば)おのずと自然に妊娠に至る例も少なくありませんので、まずお気軽に漢方薬局いちやく草でご相談いただければと思っています。

いちやく草の店内

メディア・マスコミ出演、紹介

UHB北海道文化放送「みんなのテレビ」

2015年9月14日放送

番組内では、イボ対策、ヨクイニン(生のハトムギ)についてのお話をさせていただきました。

関連記事:UHB『みんなのテレビ』でオンエアされました

UHB「みんなのテレビ」1 2015年9月14日放送 店内の様子 UHB「みんなのテレビ」2 2015年9月14日放送 上村由美 UHB「みんなのテレビ」3 2015年9月14日放送 はとむぎ茶試飲の様子

(C) 2015 北海道文化放送株式会社「みんなのテレビ」

WEBそうごうページ北海道版 メディカルガイド 女性の漢方 漢方薬局 いちやく草 上村 由美さん

漢方薬局いちやく草の講座のご紹介

漢方薬局いちやく草の講座のご紹介

漢方薬局いちやく草の講座のご紹介

漢方薬局 いちやく草
電話 011-802-9405 営業時間 10:00 ~ 17:00 定休日 水曜,日曜,祝祭日 住所 札幌市西区八軒6条東1丁目4-14-1F
2013年7月8日開設 2015年10月23日サーバー移転